お台場でサイエンス・カフェのワークショップ

お台場で現在も年1回継続実施されているサイエンス・アゴラだが、その第2回大会の際、サイエンス・カフェのワークショップを企画したのは、2007年11月のことだった。

この企画の発端は、CoSTEP2期SNS上で、「アゴラでなんかやりたい!」「サイエンス・カフェのワークショップやりたいなー。」とつぶやいていたら、同2期でいっしょに学んでいた科学コミュニケーション業界で超有名な立花浩司氏と意気投合したことだ。そこで、立花氏と同じく「日本全国のサイエンス・カフェのポスター展をやりたい」、という野望を持っていた京都大学大学院(博士課程)でサイエンス・カフェを研究をしていた松田健太郎氏が加わり、3人で(といってもほとんど立花氏が中心に)企画書を書いた。前後して、CoSTEP2期の尾林さんと同3期カフェ・ラジオ班の藤原氏を巻き込み、「サイエンス・カフェを考える会」結成5名として、実際の実現に向けての企画を考えることになった。

結局、お手伝いや協力が必要ということになり、・・・(書きかけです、休憩)