2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧
これまで政府の振興調整費の援助を受け、順調に活動してきた北海道大学科学技術コミュニケーター養成ユニット(通称CoSTEP)だが、本日、いよいよ予定の5年間の任務を全うし、次の段階へとステップを踏むことになった。私自身は、CoSTEP1期〜5期…
イギリス王立研究所のディレクターをされているProf. Sir John M. Thomasさん(ケンブリッジ大名誉教授)を招いての講演会が、 昨日(2010年2月13日Sat.)北大理学部大講堂で開催された。ファラデー(Michael Faraday, 1791-1867)と言えば、19世紀イギリスの…
どういうわけか??? 講師になってしまいました(えーっ!?)。 お恥ずかしき限り〜(>_<)/ これで、研究をがんばらざるを得なくなりました。がんばります!!! ↓↓↓ ■化学史学会Webサイト http://kagakushi.org/■プログラム 9:30 理研ギャラリー(展示…
最近,「ガバナンス」という言葉が世間をにぎわせている.’govenance’の辞書的意味は「統治」「支配」「統御」「管理」などであり※,トップ・ダウン的なイメージである.それが,現代的意味で使われ始めたきっかけの一つは,雑誌Governance: An international…
昨年末、スティーヴ・フラー氏の本の訳本がたてつづけに3冊出版された。そこで、STSネットワークジャパンで、フラー氏の本の連続読書会が企画される。http://blog.stsnj.org/2010/02/blog-post.html 札幌からだと遠いけど、ぜひ、1回くらいは行ってみたいも…